大学生なのにKindle持ってない奴www【大学院生は論文爆速処理】

先日、Kindle Paper White 第七世代を購入しました。今日はそのレビューをしていきます。

まっと

大学生はまじで買いです。

こちらの記事では、Kindleを使った英単語について書いてます。よかったらみてください。

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僕が大学生にお勧めする3つの理由

読書がめちゃくちゃ捗る

皆さん、スマホで本を読むとついついホーム画面に飛んで、インスタグラムを開いたりしてしまいませんか?僕はそのようなタイプで、つい関係のないことをしてしまいます。一方で、Kindleは本を読む機能しかありません。Kindleで本を読んでいても、スマホと違って集中力を乱すものが目に入らないのでめちゃくちゃ読書に集中できます。

論文を読む速度が爆速

実はあまり知られていないのですが、KindleはPDFファイルも開いて読むことが出来ます。もちろん、論文をPDFファイルで保存してKindleの中に入れることで読むことができます。

Kindleの中にPDFを入れる方法は主に二つあります。

  1. メールにPDFファイルを添付して、Kindleのメールアドレスに送る
  2. USB接続で直接PDFファイルを特定のフォルダに入れる。

Kindleで論文を読むと爆速で処理することができます。理由としては二つ。

  • 目が疲れない
  • 辞書機能が便利すぎる
まっと

では一つずつ解説していこう

Kindleは目が疲れないので、朝から晩まで論文が読める

ブラック研究室に在籍の皆さんこんにちは!来週は輪講があるので、しっかりと論文調査をお願いします。

そんな過酷な環境に私もいて、朝から晩まで研究室にこもっていたことが多々ありました。論文を読むとき、ディスプレイ越しで見る方もいらっしゃいますよね。もちろん、それでも全然かまいませんが朝から夜まで論文を見ていると目が疲れてしまいませんか。

そんな時に、目が疲れずに論文を読めるのがKindleなんですよね・・・

KindleはE Ink(イーインク)技術という採用していて、目が非常に疲れにくい仕様となっています。実際、僕もKindleを使って論文をpdf形式で読んでいるのですが、非常に読みやすく実際に印刷した紙で読んでいるのと近い感覚です。

目が疲れるだけでなく、表面の程よいざらつきや背面のマット感がさらに本を読んでいるかのような感覚を触覚に訴えかけてきますwww

そんなわけでKindleを使って論文を読めば、朝から晩まで調査ができるね☆

辞書機能が便利すぎて、単語力MAX

論文を読んでいると知らない単語が次から次へと現れてきますよね。毎回電子辞書やネットで調べていたらキリがないですよね。

そんな論文の単語に悩まされているあなたにお勧めしたいのがKindle。

なんとKindleはわからない単語に対して、スクリーンを長押しするとその単語の意味を調べることができます。

画像だとこんな感じ。

ただ難点としては二語以上で構成されるイディオムについては表示されません。しかし、だいたいイディオムは単語を見れば理解できるのでそこまで問題はありませんが・・・

荷物がかさばらない

お金のない学生は自家用車もなければ、バイクもない人が多いと思います。そのような方にとって、荷物の重さはかなりの重要事項ですよね。

大学の教科書は高校の教科書に比べてめちゃくちゃ重いことが多いです。また、Pdfで配られる資料もわざわざ印刷しなくても、Kindleの中に入れれば紙がかさばることもありません。

重さはわずか重さ185g (Wi-Fiモデル)、薄さ8.18mm。普通にジーンズの前ポケットに入るサイズですからね。

めちゃくちゃ持ち運びしやすいです。そんなポケットサイズのKindleに数千冊の本が入るわけですよ。

まっと

勉強がはかどるね☆

できる限り本の重さを減らしたいのであればKindle Paperwhiteを使いましょう。しかも生活防水となっているので、雨の日で通学途中に故障する心配も必要ありません。

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どのモデルを買えば良いの?

*amazonのHPより

Paperwhite一択です。

Kindle(New モデル)

只のKindleは防水機能がありません。先ほども述べたように、雨の日の通学で壊れるのも嫌ですし、お風呂の中で読書を楽しむことができません。

Kindle Oasis

オアシスはPaper Whiteの上位互換ですが、、、

値段たかすぎぃい!

約2万円の差があります。2万円あったら500円の文庫が40冊も購入できますね。Oasisには明るさ自動調整機能やボタン送り機能がありますが、2万円も余分に払う必要もない機能です。

以上、二点のデメリットまとめると・・・

各々モデルのデメリット

Kindle →防水機能なし

オアシス→高い

以上、考慮して皆様にはぜひKindle Paperwhiteをお勧めします。

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広告?8GB,32GB?Wifi?

僕が使っているKindle Paperwhiteは広告なし、8GB、Wifiなしモデルです。その理由について詳しく掘り下げていきます。

広告

広告を付けると2000円安くなりますが、僕は広告なしのモデルにしました。

理由としては、単純に読書以外の情報は頭の中に一つもいれたくないと思ったからです。こちらはアマゾンの公式ページから引用しました。

質問:
広告付きの商品は、①どのような広告が表示されるのでしょうか。②また表示時間は何分ぐらいでしょうか?
回答:
①主にKindle本の広告です。最近はあまり見かけませんが、Amazonの他の商品が表示されたこともあったと思います。
②スタンバイ時のスクリーンには常時表示されます。また、トップ画面の一部にもバナーが常時表示されます。

どうですかね?スタンバイ時に広告が出るらしいのですが、ちょっと僕からしたらせっかく本を読もうと思ったのに、変な広告で気分を台無しにされたくないので・・・

容量は8GB

PaperWhiteは8GBと32GBの二つのオプションがあります。32GBにすると2000円高くなってしまいます。

A

2000円払えば、容量が4倍??めっちゃええやん!

まっと

ぶっちゃけそんなに容量必要ありませんwww

PDFで60ページぐらいの書物でもわずか3MB。8GBでも60ページの書物が250個も入ります。一年たっても読み込むことは250冊もの本は読み切れません。そんなわけで、32GBもあってもそんなに意味ないのかなと思います。お金に余裕があれば32GBでもいいと思いますが・・・

Wifi?4G通信?

本をダウンロードするにはインターネットに接続する必要があります。

Kindleでは購入時に5000円を追加すると4G通信が無料で使えるようになりますが、これも必要ありません。

大学だと家に、Wifiがない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今の時代大学やらカフェに行けばフリーWifiが飛んでいるますよね。わざわざ5000円も払って4G通信を追加する必要はありません。

 

以上三点を考慮すると、購入するKindle Paperwhiteの使用は

  • 広告なし
  • 8GB
  • Wifi通信のみ

で十分です。合計で15980円也!

まとめ

以上、Kindle Paperwhiteについてまとめてみました。この記事が参考なれば幸いです。ピース!

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