まっとです！11月といえば、英検の申し込みの時期ですね。そんな英語学習者にとってはピリピリする月。僕も感化されて英語学習に奮闘中です。英語の要である、英単語。僕も毎日すこしず覚えているのですが、最近ちょっと変わった方法で勉強中です。それは、Kindleを使った英語学習！
ﾄﾞﾝﾝ！！！
普通、英単語を勉強するときは紙の単語帳を使いますよね？
たまたま、英検の一級の単語帳を探していると、この単語帳が目に入ったのでクリックしました。
え、待って！？
Kindleの無料サンプルあるやん！と思って、無料サンプルをさっそくKindleに入れて、学習を開始。
こちらの書籍、音声をWeb上からダウンロードできるのですが、
なぜか無料サンプルでもすべての音源がダウンロードできてしまうｗｗｗｗｗ
これ、大丈夫なのですか旺文社様www
なにもともあれ、無料サンプルで音声データを含めて英単語帳をを解いてみた感想をレビューしていきたいと思う。
結論から言うと、紙でもいいかなｗｗｗといった印象です。
またこちらの記事では、大学生にKindleをお勧めする理由について書いてます。よかったら見てください。
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Kindleを使ってみて感じたこと～メリット編～
持ち運びが簡単
電子書籍のメリットはやっぱり軽さと厚さなんですよね。Kindleの重さはなんと驚きの185g
めちゃくちゃ軽くて、しかも小さいので持ち運びも簡単。通勤バッグに入れてもかさばらず、他の書籍も入れられるので非常に便利です。
破損の心配がない
日ごろから単語帳を使っているヘビーユーザーなら共感できるとおもうのですが、単語帳ってすぐぶっ壊れるんですよねww
こちらは僕の単語帳なのですが、鞄に入れたり出したりを繰り返したりしたら何かに引っかかって紙が裂けたり、水をこぼしたりしていたらもう表紙がボロボロです。一方で、Kindleは裂ける心配もありませんし、防水であるので水をこぼしても何も問題ありません！
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Kindleを使ってみて感じたこと～デメリット編～
赤シートで意味を隠せない＋ページの位置がおかしく、答えや和訳を隠せない。
Kindleはカラーで表示することができないので、赤シートを使って文字を隠せません。そのため、赤シートを使って英単語を覚える方にはあまりお勧めできません。また、紙の単語帳では見開いて左側が単語、右が例文になっています。しかし、Kindleでは、一ページに上から下に表示されてしまいます。紙で物理的に隠せないので、隠しながら勉強する人にはおすすめできません。
単語帳に書き込めない＆付箋が貼れない
単語帳の使い方ってひとそれぞれありますよね。僕はわからなかった単語は英単語帳を使って調べたりして、どんな文が実際に出現したかをメモしたりして忘れないようにします。そのほかにも、イラストを隣に書くことで単語のイメージをつきやすいようにしています。
絵が下手なのは気にしないでねｗｗｗ
また、すぐに復習できるように付箋を貼るのですが、Kindleには貼れないのですぐに探すことが出来ません。
一応Kindleにもメモ機能とかあるのですが、毎回書くのは結構時間がかかります。
ページの移動がめんどくさい。
昨日やったところを復習するかな～～
と単語帳をパラパラと開こうと思っても、Kindleではそううまく行きません。開くページは前回に電源を切ったところからスタートで、前日にやった内容の初めまで移動するのにもぺらぺらと指でスクリーンを動かしていかないといけないので、スムーズに英語学習が始められません。本当にこれは小さい事かもしれませんが、僕にとっては大きなストレスでした。
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まとめ
以上まとめると、
- 持ち運びが簡単
- 破れる心配がない
- 赤シートで隠せない
- 単語帳に書き込めない
- ページの移動がめんどくさい
です。これらの観点から判断すると、個人的には英単語だけで見たら紙の単語帳に軍配が上がるといった印象です。
ここまで、Kindleのことを悪く行ってきましたが、これはあくまで英単語帳を使うという観点からの批評です。英語学習においてKindleには様々なメリットがあります。特に、英語論文や洋書を読む際にはかなりのパワーを発揮して、すらすら読めるようになります。もちろん英語だけでなく、普段の読書にも使える便利な一冊となりますので、皆様にはぜひおすすめしたいツールです。
というより、単語を覚えるときは紙の単語帳以外の選択肢が浮かばないｗｗｗ