おっす!マットだ!先日、italkiに合格したので、その合格までの軌跡を書き留めたいと思います。
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italkiについて

こちらを見ていただければ、詳しく乗っていますが。
talki は、何百万人もの生徒と 1 万人を超える講師をつなぎ、生徒のユニークなニーズに合った 1 対 1 の言語レッスンをセッティングするオンライン言語学習プラットフォームです。italki では、人と人との交流と文化の共有こそが外国語上達のベストの方法であると考えています。500 万人を超える生徒と、130 以上の言語を教える 1 万人の優秀な講師が在籍しており、皆さんの言語上達をお手伝いしています。
※ホームページから引用
難しいこと書いてありますが・・・
レッスン形式:一対一
生徒:500万人
先生:130万人
サポート言語:130言語以上
であり、先生にはだれでもなります!

そして、僕は130万にいる先生の一人になったわけですね。
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僕の英語力
まず、簡単に僕の英語力についてお話しします。
とあまり大したことのない英語力ですけど、italkiに日本語の先生として応募したら普通に合格しました。
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提出したもの
Italkiの面接を通るためには3つぐらい必要です。ビデオとあと自分のレッスンスタイルやどんな内容の授業かといったことだったと思います。正直、ビデオ以外は何入力したか覚えていませんが、2,3行しか書いていないと思います。
提出したビデオの内容
まず、italkiで先生になるためにはビデオを提供する必要があります。日本語だけでも合格していた日本語の先生もいましたが、僕は英語も追加しました。下記が僕の自己紹介文です。勝手にコピーして使ってもらっても構いません。
こんにちは。僕の名前はマットです。
東京出身の日本人で、今も東京に住んでいます。
大学院生の時にアメリカの大学で一年間研究していました。
今も英検一級合格を目指して英語を勉強しています。授業中には皆さんの文法のミスや発音を直したり、カジュアルな日本語が教えれます。また、皆さんの目標に合わせて教えることが出来ます。
英語学習のほかに、私の趣味はバスケットボール、登山、筋トレです。皆さんと日本語でお話しできるのが楽しみです。よろしくお願いいたします!
Hello, My name is Matt.
I grew up in Tokyo, and I’m still living in Tokyo.
When I was a grad student, I did research at a college in the US for one year.I still teach myself English, and my goal is to pass Eiken Grade 1 which is one of the most difficult English qualifications in Japan.
In my lesson, I can correct your grammar mistakes and pronaunciaction and teach some casual Japanese expressions. Moreover, I can teach Japanese based on your requests.
Aside from learning English, my hobbies are watching NBA, playing basketball, and climbing mountains. I am looking forward to talking to you in Japanese.
よろしくお願いします。
といった感じで、だいたい日本語1分+英語1分ぐらいで合計二分のビデオです。こんなめちゃくちゃ抽象的なビデオでも面接は通りましたwww
その他に心がけたことは
・ノイズが乗らないようにエアコンは切る
・余分な合間はカットする。(無言の部分)
・はっきり喋る
・背景はしっかり綺麗にする(必要じゃないものは写さない)
です。特に字幕とかBGMは載せませんでした。
審査
履歴書(Application)を提出した翌日に結果がメールで帰ってきました。

こんな感じのメールが届きます。内容としては要約すると、
履歴書は通ったけど、まだ内定が決まったわけじゃないよ!以下の四つの手順踏んでね!
・ビデオを見る(いくつかの国はVPN必要かも)
・italkiのハンドブックを見る
・クイズに答える
・グループビデオに参加
の4つのプロセスを踏む必要があります。
ビデオ
ビデオに関しては一つ3分ぐらいの物を10個見る感じです。特にこれといった情報はなく、italkiのルールについて英語で説明されます。日本語字幕もあるので、英語ができなくても安心です。
italkiのハンドブック
ハンドブックをただパラパラと見通すだけですね。こちらも一部ビデオを内容と重複している部分もあります。
クイズに答える
ビデオとハンドブックの内容に沿った4宅のクイズが出されます。これに関しては、全て英語で行われました。ただ、間違えてもこの答えじゃありません!とポップが出て、正解するまで再選択できます。なので、何度でも回答できるので、特に心配はありません。(もしかしたら、回答履歴を記録していて適当に答えていると何か影響を及ぼすかもしれないので、間違えてもいいので真面目に回答することを推奨します。)
グループビデオに参加
こちらに関しては、クイズ回答後にズームを使ってグループビデオに参加します。これは指定された候補を指定して参加するので、クイズ回答日当日は受けられない可能性があります。なので、そのことは頭に入れておきましょう。僕はクイズ回答の三日後にスケジュールを入れました。
グループビデオはZoom上で英語で行われました。

こんな感じで知らない外人と一緒にイントロダクションを受けます。特に喋る必要はないのですが、italkiの運営が
Matt ? Are you here?
と出席を取るので、
I am here. Nice to meet you.
と答えればいいだけです。それ以外は一切喋る必要はありません。なので、特に英語とか喋れなくても構いませんが、話している内容はわからないと思います。

出席を取った後は特に何もしなくて平気です。ビデオをオフにして放置していても何も問題はないと思いますが、念のためPCの前にはいたほうがいいかもしれません。
肝心の内容については、最初のイントロダクションと同じです。特に目新しい情報はありません。また、質問タイムもあるので、英語でなら質問していただいても構いません。
一時間ぐらい経過してセッションが終わりました。これで晴れて先生になれるよと言われ、連絡を待ちました。
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晴れて先生に
セッションを受けて4時間後に正式メールが届きました。

晴れて先生になれました。また、別の記事でitalkiで日本語を教えてみた感想についてお話ししたいと思います。ここまで見ていただいてありがとうございました。
italkiってなんやねん!!という方に向けて簡単に説明します。