Verto S3K FUTURELIGHTをレビューする

皆さん今日はノースフェイスのVerto S3K FUTURELIGHT(ヴェルト エスサンケイ フューチャーライト、型番NF52011)を紹介します!

https://youtu.be/snnYHmbs3Ps

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ヴェルトとは?

ヴェルトとはThe Norce Faceが発売しているトレッキングシューズです。

ヴェルトとは
国際山岳ガイドたちの要望に応えて開発を行っている、縦走向け3シーズン用の軽量防水トレッキングシューズ。防水メンブレンに、ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねたナノフィルム状の防水透湿素材「FUTURELIGHT™(THE NORTH FACE独自研究開発素材)」を採用し、透湿性を向上。メインファブリックにはバリスティックナイロンを、負荷のかかる部分には合成皮革を使用することで、シューズ全体の軽量化と堅牢さを両立。ボトムユニットには、歩行の安定性を高めるクレイドルテクノロジーを用い、アウトソールには防滑性と耐久性に優れたビブラムムラツアウトソールを装備しています。ネオプレーンの履き口で包み込むようなフィット感が特長の、軽さと耐久性を両立したテクニカルな仕上がりです。

といったように、売りに出している部分は

  • 軽さ(560g)
  • ソールはvibramを使用
  • 防水&透湿(FUTURELIGHT)
  • スリーシーズン対応
  • 耐久性(一度しか使用していないため、不明)

といったところでしょうか。では、実際に使ってみて感じ感想について話していきたいと思います。

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使ってみた感想について

カカトとシュータンにストラップ

ヴェルトにはストラップがカカトとシュータンについているで簡単に着脱可能です。

軽さ

歩いてみて、凄い軽いとは感じることもありませんでしたが、逆に重いといった不快感を感じることもありませんでした。

登りでの歩きやすさ

しっかりとグリップが聞いていて、足を踏み込んで上に上がることができました。

下りでの歩きやすさ

親指あたりの靴の内側が若干堅いせいか、ずっと下っているとだんだんと親指が痛くなってきました。

まっと

もちろん履きなれていないということもあれば、靴ひもが少し緩かったというのもあり得る要因です。

防水&透湿について

防水

晴れの日しか恵まれていないので、防水の恩恵は受けていません・・・わかり次第報告したいと思います。

透湿

歩いていて足からも汗が出ているのは感じましたが、通気性は非常に優れていました。特に蒸れて不快になることもなく、湿気は外に出ていることを感じました。

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デザインがお洒落で、履きたくなる

個人的には、このトレッキングシューズのデザインはめちゃくちゃ好きです。カッコいいなと思うポイントを4つあげます。

若干主張が強めなロゴがカッコよさを引き立てる

ヴェルトには一側に4つのロゴ、左右合計で8つのロゴが付いています。

  • カカトのストラップ
  • つま先
  • シュータン
  • ソール
まっと

僕はノースフェイスのロゴが好きなのでおっけーです!!

合成皮革が高級感を出す

耐久性を高めるために合成皮革が使われています。その革は光沢があり、高級感を醸し出します。

すっきりしたデザインで登山靴特有のやぼったさを出さない。

ヴェルトは全体的に細いので、登山靴特有のやぼったさがありません。とてもスタイリッシュで、履くために山に行きたくなるようなデザインです

ソールもカッコいい

内側のソールは赤色で、ノースフェイスのロゴが入っています。見えない部分ではありますが、こういった細かい工夫がノースフェイスらしいですよね。

サイズ感

私は普段28cm~29cmの靴を履いています。(ジャストは28cm?)

まっと

スタンスミスの29cmを履いていますが、指一本ぐらいはいる感じです。

レビューを見てみたところ、厚手の靴下を履くなら一回り大きくしたほうがよいとのことで、28.5cmを選択しました。

実際のサイズ感としては、

〇厚手の靴下を履く場合

普段より0.5cmを大きい物

〇薄い靴下を履く方

ジャストサイズ

を選択することをお勧めします。

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